小笠原の系統連系 / 08

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08

太陽電池アレイから出た出力線を固定している様子です。
屋根の上は70度以上の高温になりますし、外気にさらされているのでケーブル保護のために電線管を用います。
ここではPFの二重管を用いることで耐候性を高めています。
二重管の場合、表被覆がビニール製ですので大変に劣化が遅く、内部被覆やケーブル被覆の紫外線劣化を大幅に遅らせることができます。